『人は見た目じゃない』と言う言葉は鵜呑みにしてはNGな理由

特に何も代行しない【悲しみの代行者＠kanasimi_cat】です

【人は見た目じゃない】

ルックスに自信がないから、この言葉を信じて内面磨きを頑張ってる人も少なくないと思います

『知り合いの〇〇さんは旦那さん(奥さん)の内面に惚れて結婚した』とか、気になってる相手が『やっぱり見た目より中身だよ』って言ってたりしてたから、【人は見た目じゃない】という言葉をそのまま鵜呑みにしてませんか？

ハッキリ言ってそれはNG！

そこで、どうして【人は見た目じゃない】という言葉を鵜呑みにしてはNGなのかを書いていきます

結局人は見た目が先に気になって内面に興味が湧く

『人は見た目じゃない』と考えている人ほど、そう考えてしまうのは結局のところ、自分の見た目に自信がないから気にしてしまってる気持ちの裏返しで、それを認めたくないから『人は見た目じゃない』と思っていることが多いです

でも、見た目で人を見ることって決して悪いことではないので、それを説明していきます

人は人以外でも見た目でモノを見ることがとても多く、例えば何かの商品のパッケージとかデザインですね

どんなにその商品の性能が良くても、パッケージやデザインの見た目が良くなければその内面(性能)まで興味を持つ人は少なくて、でも、見た目さえ良ければ、内面が悪かろうが興味を持つ人は多くなります

例えば、韓国整の車とかね

もしあなたが内面に自信があるなら見た目も磨いてみましょう

『人は見た目じゃない』と思ってる人って、なぜかわざわざ見た目が良くない人は性格が良いと思い込んで、そういった相手を恋愛対象にしようとしてる節があります

かくいう自分もそういう経験があるので書いてます

でも、見た目で気になって好きになることってそんなにダメですか？

最初は見た目だけで興味を持ってたけど、色々話したら性格もいい人で好きになってしまったなら、そのまま好きになってもらえるように頑張ればいいし、性格に難ありだったらもう関わらないようにすればいいだけ

【見た目が良い＝性格が悪い】【見た目が良くない＝性格が良い】という考え方をしてるなら、それは違うと考え方を変えましょう

『人は見た目じゃないんだから、外見なんて磨く必要なし！』なんて思ってませんか？

ハッキリ言って、それは内面(性格)も大して良くないですよ？

どうして外見を磨かないことが性格も良くないのか？について書いていきます

人は内面(性格)が良いのはもちろん良いことなんですが、見た目を気にすること、磨くことは自分のためだけじゃなく、周りの人のためでもあります

これを読んでるあなたも経験があるかと思いますが、出かけた先などで見た目が怖い人、服装などの清潔感がまるっきりない人、挙動不審で気持ち悪い人など、もし内面(性格)は良い人だとしても、こういった不快な人には近づかれたくないですよね？

もしくは、友達や近親者がこうだったりしたら一緒に行動したくはないですよね？

こういう意味でも見た目を気にすることは大切です

でも、決してイケメンや美女みたいな見た目になれというわけじゃなく、最低限人を不快にさせない清潔感のある見た目を意識できればOK！

【人は見た目じゃない】と言っても、やっぱり見た目が良い方が興味を持たれやすいのは確実

でも、見た目を良くするにはどう言ったことを意識したら良いのか？どんな事をしたら良いのか？について書いていきます

ついさっきも書いた通りルックスに自信がなかったとしても、清潔感を意識した髪型や服装を意識するだけで内面にも興味を持たれるようになります

ただし【清潔】と【清潔感】は違うので、その点をしっかり調べておきましょう

服の組み合わせなどに自信がないのであれば、必ずファッション誌やYouTubeを参考にして、自分の体型に合う服装や顔の形に合う髪型を研究しましょう

リンク

体を鍛えたり、痩せたら自信がつくのか？と言われたら答えはNOだけど、ハッキリ言って『人は見た目じゃない』とか言って何もやってない人よりは、何かをしてる人の方が圧倒的にアドバンテージを得られます

恋愛においてそこまで【見た目】を重視してない人でも、理想は好みの体型の異性と付き合いたいと思ってたりするので、体型に自信がないなら週に２回程度でもダイエットや筋トレをした方がいい

さて【『人は見た目じゃない』と言う言葉は鵜呑みにしてはNGな理由】を書いてみました

それは、人というのは、最初は見た目に興味を持つからこそ内面も知りたいと思う生き物なので、いくら内面が良かろうと外見を疎かにしていては、その内面すら見てもらうことが難しくなります

なので、『人は見た目じゃない』という言葉を鵜呑みにせずに、外見を磨くことを疎かにしないようにしましょう！

それでは！