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こんにちは！
服だけでなく、香水も上手く付けている男性は、良い香りがして何だかカッコいいですよね！
今回はそんな香水について書いていきます！
男性のあなたも香水を上手に付けてイメージアップしよう！
男の自分が
『香水なんて付けてたりしたら、ナルシストとか思われないかな？』
とか
『香水を買ってるところを見られたら、変に思われたりしないかな？』
とか考えたりしてませんか？
これは香水を付けることで【自分を良く見せたい】という感情があるからで、こう考えるのをやめて、自分がどう思われるかではなく、周りに不快感を与えないために使おうと考えれば良いですんですよ。
そこで今回正しい香水のつけ方を知ってもらいたいです。
確かに香水を付けてる男性は苦手という女性もいます
【マイナビウーマン】の記事では、女性は香水を付ける男性をどう思っているかのアンケートを見ると
「好き」42.0％
「嫌い」58.0％
というようになってました。
こう見ると『やっぱ香水は付けないほうが無難かな』と思ってしまいそうですが、実際に女性が嫌っているのは香水を付けた男性というより、付け方が下手で匂いすぎる人が嫌いということのようです。
ただ数字を鵜呑みにして、自分の周りもそうだと思い込んでしまうのは良くないので、それとなく聞いてみたり、最初はほんの少量を付けて周りの反応を見た方が良いですね。
マイナビウーマンの記事に書かれているのは、抜粋ですが以下の通りです。
おしゃれな感じがする
「ほのかにつけている人はおしゃれだなと思います」
良い匂いがすると清潔感がある
「他人でもすれちがったときにいいにおいがすると付いていきたくなる。香水を適度に使うのは社会人として当然なことだと思う」
ナルシストっぽくて苦手
「香水をつけてる人はなんとなくナルシストな気がするから」
香水を上手につけている人がいない
「臭いと感じてしまう。いい香りでほどよくつけられる人に出会ったことがない」
出典：マイナビウーマン
『男だから』という思い込みやプライドは捨てよう
よく考えてみてください。
人に限らず、目の前にある物や食べ物が臭かったら距離を取りたくなるし、それに対しての印象が悪くなりますよね？
毎日会社で顔を合わす先輩同僚後輩だったり、定期的に訪れる場所(部屋)や、そこにいる人や来る人が臭かったら憂鬱じゃないですか？
もし臭いと思われているのが、それが自分だったとしたら…
この場合の【臭い】は香水以外のことを指しています。
なので周りを不快にさせないために香水を使っているけど、それを似合わないとか変とか言われたって、気にしなくて良いんですよ。
その時は
『自分の印象を良くしたいとかじゃなく、周りの人への思いやりや、気遣いと考えて使っています』
『もし匂いすぎていたら、すいません』と伝えれば良いんです。
良い香りのする男は印象に残る
【女性というのは本能的に香りで男を選ぶ】と言いますね。
特に香水を上手に使っている男性には好印象を持つことがあります。
男性でもとても良い香りの女性とすれ違ったら、思わずその女性の方を見てしまいますよね。
特に女性は香りと記憶が結びつきやすい脳をしているので、男性は容姿に自信がなくとも、上手く香水を使うことで相手に好印象を残すことができます。(服装や髪型にも清潔感がある前提ですよ。)
香水を上手く使うと
女性は香りと記憶が結びつきやすいと書きましたが、実際にそこに自分・相手がいなくても、匂いがフワッとしただけで『あっ♡この香りは〇〇さんだ！』と思い出してしまうぐらい、香りというものには人に良い印象を与える力があります。
逆に香水の使い方が下手だと…
使っている香水自体はとても良い香りだとしても、良い匂いだからと大量に付けてしまうと、同じように思い出されても『うわっ…この臭いは、あいつだ…』と真逆の悪印象を植え付けてしまうこともあるので、ただ付ければ良いというものではありません。
イメージアップのために香水の正しい付け方を知ろう
香水の正しい付け方って言っても『香水って匂いが違うだけでしょ？』と思いがちですが、一般的には４つの種類があり、それを知らずに付けてしまうと失敗の元になってしまいます。
調味料でいう【甘・辛・酸・苦】ですね。甘さ辛さにも強弱があるように、同じく香水にも香りの強い弱いがあるんです。
その香水の種類が何なのかを把握するだけで、つける際に選びやすくなり失敗もしにくくなりますよ！
香水には【パルファン・オーデパルファン・オーデトワレ・オーデコロン】があり、それぞれエタノールの濃度や香りの持続時間が違います。
香水の濃度の高い順と使用例
香水の香りの強さ、濃度の高い順に書いていきます。
パルファン：parfum
どのブランドでも高いグレードに位置付けをされており、香水としての濃度が高いのが『パルファン』です。
高額なものが多く、香りも強いのでフォーマルな場での使用をお勧めします。
香水はスプレータイプが多い中パルファンは液体で使用されていて、一滴を付けたい位置に落とすようにしましょう。
濃度が高いということは香りも強いので、決して付けすぎないように少量使用を心がけてください。
持続時間は約5～12時間
オーデパルファン：Eau de Parfum (EDP)
パルファンに近い濃度で、程よく強い香りがするのが【オーデパルファン】です。
パルファンと比べると価格も手頃で、スプレータイプが多く付けやすい香水なので、男性にも人気です。
スプレータイプなので１点集中ではなく、付けたい場所周辺に吹きかけましょう。
パルファンに近い濃度なので、１プッシュくらいで付けすぎないように注意しましょう。
持続時間は約5～12時間
オーデトワレ：Eau de Toilette (EDT)
『これから香水を使ってみようかな〜』という方には、ほんのり香る【オーデトワレ】がオススメです。
普段使いができる柔らかい香りと、親しみやすいデザインで香りの種類も豊富です。
【オーデパルファン】と同じく付け過ぎないよう気を付けつつ、付けたい場所周辺に広く２プッシュほどにとどめましょう。
香りの持続時間が【パルファン・オーデパルファン】より短かめなので、朝つけたら午後にもう一度吹きかけるのも良いですね。
持続時間は約2～5時間
オーデコロン：Eau de Cologne (EDC)
この【オーデコロン】も香水初心者にオススメです。
爽やかな香りが多く重くない香りなので、多少多く付けてもあまり気になりません。
特に性別は選ばないユニセックスタイプが多く、持続時間は短く、お風呂上がりやスポーツ後に使ったりするのが良いですね。
付けたい場所周辺に吹きかけるというより、【パルファン】のようにピンポイントにつけていきましょう。
持続時間は約1～2時間
いきなり１本買うのは…という方は
香水といってもスーパーなどで１本数百円で買える庶民的なものから、ブランド品で１本数千円〜１万円超のものまであります。
こういうブログで紹介されてオススメされているのは、どうしてもブランド品の１本数千円〜１万円超のものが多く、同時に人気な香りもやはりそのようなブランド品だったりします。
でもいきなりどんな匂いか分からないのに、人気だとしてもいきなり高価な香水を買うのは気が進まないですよね？
そんな方にはアトマイザーという、お試しとして香水を小分け販売されているものがあります。
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これは
GACKTさんが使用していることでも有名な香水です。
1.5mlでも約30プッシュ分なので、休日や特別な日だけに使うことで長く使うことができますね。
 | 価格:2,520円 |
色んな香りを探したいという方には、セット品で使い比べてみるのも良いですね！
容量はお試しなので少ないですが、有名ブランドの香水でも手の出しやすい価格なので、まずはアトマイザーで試してみて、周りの反応を見るなどしてから本格的に使うのが良いと思いますね。
香水を上手く使って一味違う大人の男になりましょう！
それでは最後まで読んで頂き ありがとうございました
