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こんにちは！

【母の日というと子供が母親に感謝する日】と思いがちですが、趣向を変えて日頃お母さんをしている奥さんに『ありがとう』を伝えてみませんか？

今年の母の日は 5月12日日曜日です。

『ありがとうを込めて何か贈りたい！』

『いつも支えてくれる妻に感謝をしたい』

言葉だけで感謝を伝えるのは何だか恥ずかしいですよね。

もし言葉にできなくても、プレゼントと一緒にメッセージカードを渡せば充分気持ちは伝わるので、まだ贈るものが決まってないという方はぜひ参考にしていって下さいね。

母の日のプレゼントの選び方

まずは、母の日のプレゼントの選び方を紹介します！

母の日のプレゼントの平均予算や、選ぶ際のポイントなども書いていきますので、復習を兼ねて見ていって下さいね！

予算は無理のない範囲で4000円前後
お花が好きなら【花言葉】を意識して
- 誕生花や誕生石のアクセサリーというのもあり
スイーツ好きなら【特別感】のあるもの
頑張っている趣味を応援するもの
メッセージを添えよう

予算は無理のない範囲で4000円前後

母の日のプレゼントの予算は一般平均で4000円前後です。

お花やお菓子などでしたら、結構良いものが選べる価格帯ですね。

それでも

『いつも子供のことは任せっきりだから、サプライズしてあげたい』

と考えてる旦那さんは、10000円くらいのプレゼントを選んでみても良いですね。

ブランド品などの高価なプレゼントは、結婚記念日か奥さんの誕生日にしておきましょう。

母の日のプレゼントは、日頃の感謝を込めて無理のない予算で準備するのがポイントです。

世の中の旦那さんは、お小遣い制のところが多いですからね。

奥さんの好きなものを意識すると選びやすい

『何をあげたら喜ぶかな？』と考えると収拾がつかなくなってしまうので、もし持っている物でも使い古しているのであれば新品をプレゼントするなど、ポイントをつかめば選びやすくなりますよ。

お花が好きなら【花言葉】を意識して

花が好きな女性は多いです。

母の日といえばカーネーションが一般的ですが、カーネーションといっても１色ではなく何色もあり、色によってそれぞれ花言葉も違ってきます。

まずはカーネーションの色によって違う花言葉をまとめました。

赤	赤は母の日に贈る定番の色ですね。その花言葉は『母への愛』『母の愛』『純粋な愛』『真実の愛』です。
深い赤	同じ赤だとしても色味が暗いカーネーションは『私の心に哀しみを』というネガティブな意味合いになってしまうので、選ぶ際は色の明暗を意識して下さい。
白	母の日が始まった頃のシンボルだそうで、花言葉は『私の愛情は生きている』『尊敬』です。亡くなった母親をしのんで贈る定番のカーネーションなので、感謝を伝えたい場合には不向きですね。
ピンク	ピンクのカーネーションの花言葉は『感謝』『気品』『温かい心』『美しい仕草』です。こちらも赤いカーネーション同様、贈るにはぴったりな花です。
黄色	淡い黄色いカーネーションは『軽蔑』『嫉妬』といった意味があるので、贈らないようにしましょう。
オレンジ	オレンジのカーネーションには『熱烈な愛』『純粋な愛』です。母親に贈るというよりは、恋人や妻に送った方が良い色ですね。
青	本来無い色ですが、白いカーネーションを着色して作られる青いカーネーションの意味は『永遠の幸福』です。青という寒色ですが、込められているのは幸せを願う温かい気持ちです。
紫	紫色のカーネーションには『誇り』『気品』という意味があります。こちらも白いカーネーションと同様に、亡くなった母親をしのんで贈る花なので、感謝を伝える場合には向いていません。