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画像圧縮のプラグインでも画像が50kb以下にならない時の対処法

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どうも こんにちは!

特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です。

ブログを運営していると画像を貼ったりする機会が多いかと思います。

そこで画像圧縮をした方がいいからと、先輩ブロガーなどが紹介している『この画像を圧縮してくれるプラグイン入れといたほうがいいよ!』と言われるプラグインを入れたりするかと思います。

EWWW Image Optimizer

特にこの圧縮プラグインが一番オススメされています。

でも圧縮されたとはいえ、まだ【200〜400kb】とかあったりするので、さらにデータ量を削減したいという方に向けて、その方法を書いていきます。

画像圧縮された画像の情報量をさらに少なくする方法

まずはさらに情報量を削りたい画像を[メディアを追加]から選びます。

今回はこの画像を選択しました。

圧縮されているとはいえ、まだ100kb以上あるのでさらに情報量を小さくしようと思います。

そこで【画像を編集】をクリック

ここでするのはトリミングでも情報量は小さくできますが、そこではなく、【画像縮尺】を変更します。

 

縮尺変更は半角英数字でしか入力できないので、[かな]で入力しないよう注意。

元のサイズから500×361にしてみました。入力は左側だけでOKで、右の欄は自動で対応したサイズになります。

数字を入れて【縮尺変更】をクリック

 

そして前のページに戻って確認してみましょう。

今回は圧縮された状態で最初は【137kb】あったのが【36kb】まで減りました。

ツイッターでブログの画像は1枚50kb以下が理想と言っていた方がいたので、この方法なら圧縮されてても50kb以上の画像をトリミングすることなく、さらに情報量を減らすことができます。

デメリット

ただしこの方法はデメリットがありまして、圧縮プラグインは画像の情報量を下げても画像が綺麗なままですが、この縮尺変更で小さくし過ぎると画像が荒くなってしまうので、注意が必要です。

もとの圧縮された画像の情報量にもよりますが、左側の数字は400〜600に設定した方がいいですね。

メリット

メリットはもちろん情報量が小さくなるので、サイトの表示スピードが上がります。

例で出した画像は[1159]×[837]でしたが、このまま使うとサーチコンソールから『画像が大きいからどうにかして』とメールがくるので、それの対策にもなります。

 

最後に

圧縮プラグインの【 EWWW Image Optimizer 】を使っていても、さらに画像の情報量を下げたい方に向けて書いてみましたが、デメリットでも言った通り小さくし過ぎると画像が荒くなるので、使いどころには注意してもらえたらと思います。

それでは最後まで見ていただき ありがとうございました

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