特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です
好きでもない仕事を真剣に取り組むのってかなりキツイですよね
やりたかった仕事じゃないからといって適当にやってたら怒られてしまう…でも、好きな仕事じゃないからやる気が出ない…というジレンマ
そういう人はかなり多いかと思うので、そんな好きでもない仕事に真剣に取り組むための考え方について書いていきます
仕事に限らず、勉強でも同じ考え方ができるので、もし学生の方が読んでいれば参考にしてみてください
仕事は不真面目にやったって結果はあまり変わらない
仕事なんて、真面目にやって1時間で終わらせても、だるいとか思いながら1時間で終わらせても、結果与えられた仕事を終わらせてるんだから、結果なんてあまり変わらないんですよ
もちろん好きな仕事なら力一杯やればいいけど、好きでもない仕事に同じような気持ちでやる必要はなくて、だるいとか面倒と思っていても態度に出さずに、真面目にやってる人と同じように作業すれば良いだけ
重要なのは『面倒だから適当にやる』のではなく、『面倒だけど、やることはしっかりやる』と考えればいい
面倒でもキッチリするのは後の面倒を避けるためと考えればいい
ついさっき『面倒だけど、やることはしっかりやる』と考えればいい と書いたけど、これの真意は『面倒でも真面目にやれ』じゃなくて、面倒だから適当にやって社内・社外クレームで面倒な思いをするくらいなら、『適当にやって後から面倒な思いをするくらいなら、先に面倒でもしっかりやっておく』と考えればいい
ハッキリ言って、やった作業に対して後からあーだこーだ言われるのは仕事より面倒ですよね
それなら、後からそういった面倒を避けるために、仕事は面倒でもキッチリ済ませておけば、後からぐちぐち言われたりするような面倒を避けることができます
この【後の面倒を避けるため】というのが、好きでもない仕事を真剣にするために一番重要なことだったりします
【後からの面倒を避けるため】と考えて仕事していれば、内心『面倒』と思うような好きでもない仕事でも真剣に取り組んで行けたりします
【会社のため】なんてのも考えなくていい
仕事って誰のためにしてますか?
- 独身なら自分自身のため
- 恋人がいれば、自分と相手の将来のため
- 結婚していれば家族のため
ですよね?
御会社のため、この身を捧げます!
なんて考えで仕事するのは間違ってはないけど、ハッキリ言って時代遅れだし、好きじゃない仕事で『御会社のため』なんて考えるのは無理ですよね
なら、上で書いてるように自分や自分の家族のためにと考えて仕事をすれば良い
結局は不真面目にしてたって評価される
結局のところ、どんなに真面目に仕事していようが、不真面目にしてようが、キッチリ仕事をこなしていれば評価されます
もちろん不真面目に仕事してても【めんどくさい】という態度を出さないことは大前提ですよ
まとめ
【好きじゃない仕事に真剣に取り組むための考え方】を書いてみましたが、その考え方というのは【後の面倒を避けるためと、会社のためではなく自分のために真剣にする】ですね
【逆に会社のために真剣に仕事をする】だと疲れるし、好きでもない仕事に真剣になるのは難しいですからね
好きじゃない仕事を真剣にする上での考え方の参考になったかと思います
それでは!