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テニスのサーブを安定させるには頭の位置を動かさないことが重要

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どうも こんにちは!

特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です。

いきなりですがポンポンと入る安定したサーブを打ちたくないですか?

打ちたいですよね?

プロ選手のサーブの動画を観ていて、サーブを安定させる方法の1つで頭の位置を固定しているということに気付いたので、その動画を観ていってください。

サーブを安定させたいなら頭の位置を固定しよう

プロ選手のサーブって見てたら頭の位置がほとんど動かないんですよね!

それではフェデラー ナダル ジョコビッチの3人の動画をご覧ください!

ナダルの動画は、おでこがネットの帯部分に重なっていたりして一番分かりやすいですね!

自分のフォームを自分で見るということをしてない人も多いかもしれません。

自分を客観的に見るというのは大事なので、スマホやビデオカメラを使って是非自分を客観視してみてください。

【テニスを一人練習で上達させるには自分を客観的に見る必要がある話】

頭を固定すると言っても頭半分〜1個分は動く

頭を固定すると言っても、動画を見るとプロ選手でも頭半分〜頭1個分くらいは動いてたりするので、あまりガチガチに固定しなくても良いと思います。

自分のサーブは↓これです。入る入らないはアレとして、それなりに頭の位置は固定できてるんじゃないかと思います。

ショットでも頭の位置は固定しよう

サーブだけでなく、ストロークの時も頭は固定した方が良いです。

スイングした時に頭の位置がブレないように、頭から杭が地面に刺さってるようなイメージで振っていきましょう!

この軸がブレなければ、動きながらのショットも安定します。

↓これも自分の両手バックハンドですが、頭の位置が固定できてると思います。

サーブで頭の位置を固定するための練習方法

いきなりいつものサーブに【頭の位置を固定する】というのを加えるのは難しいですが、フェデラーのサーブを見てもらうと、最初はほとんど膝を曲げずに軽くサーブを打ってますよね?

あんな感じで最初はシンプルなサーブで、ウォームアップな感じで【頭を固定する】を意識して、慣れてきたら徐々にいつものサーブを打っていくようにしてみましょう。

他にもサーブの打ち方の記事を書いてるので見ていってください。

それでは最後まで見ていただき ありがとうございました