どうも こんにちは!
特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です
世の中には筋トレグッズが数え切れないくらいありますね。
そこで
『ダイエットや運動不足解消のために、まずは筋トレから始めてみようと思ったけど、道具の種類が多すぎて、買うにしても何が良いんだろう?』
『本音はジムで使ってるみたいな道具が欲しいな〜、でもそんな予算も部屋の広さもないしな〜』と
悩んでる方のために最初に選ぶならこれ!という筋トレグッズを1種類に厳選しました!
厳選した筋トレグッズはこれ!
パワーウェイト パワーリスト パワーアンクル アンクルウェイト リストウェイトなどと呼ばれている物です。
上の画像のものは自分が使っているもので、年期が入ってて汚いですが4kgの重量があります。
このパワーウェイトには、鉄棒や鉄の板が入っているタイプと、細かい鉄球やチップ状になった金属片が入った2つのタイプがあり、重量のバリエーションも多いのが特徴です。
シチュエーションによって使い分けることができるので、その面についても説明していきます。
なぜパワーウェイトなのか?
『筋トレと言えばダンベルだ!』とダンベルを買ってしまうかもしれませんが、足の筋トレに使おうと思っても、手に持ってスクワット系の筋トレにしか使えません。
パワーウェイトなら足にも付けることができ、うつ伏せになって足を持ち上げるトレーニングや、膝上げ運動などダンベルではできない足の筋トレができます。
パワーウェイトなら生活の動作を筋トレにできる!
腕と足に付けられるパワーウェイトには、数百グラムの軽いものから5kgほどの重量を持たせたものまであり
『筋トレを始める前に、まずは日常の生活の中で体力を付けたい』
『ダンベルみたいに持たなくていいもの、腕にしか使えないものじゃなくて、足にも使える筋トレグッズが欲しい』
という方に非常に向いています。
手で持つ必要がないので、洗濯物を干す時などに付けておくこともでき、日常の腕を上げ下げする動作がちょっとした筋トレになります。
出かける時にたった数百グラムのものでも足首に付けておくと、付けて歩いているだけでも負荷がかかるので、1日付けての生活を続けるだけでも全然違ってきます。
パワーアンクルを着けて出かける際の注意点
足首に着けて出かける際に気をつけてもらいたいことが2つあります。
まず、あまりに体力に合わない重量のものを付けると、歩き方が不自然になるし股関節にも変な負担がかかります。いくら早く痩せたいとか鍛えたいとか思っても、2kgとか3kgの重いものはつけないようにしてください。
そして、パワーアンクルは派手なカラーをしているものもあるので、周りの目が見になる場合は、パンツスタイルやデニム、ロングスカートなどで足首が隠れる格好をおすすめします。
選ぶ際の注意点
日常で使いたい場合
最初に鉄棒・鉄板が入ったタイプと、小さい鉄球・鉄チップが入った2つのタイプがあると説明しましたが、もし日常の動作(歩く・しゃがむ・立つ)で体力向上目的で使いたい場合は、必ず鉄球・鉄チップのタイプを選んでください。
なぜかというと、どちらのウェイトも完全に固定するということは難しいので、鉄棒・鉄板タイプは付けて歩いていたりすると『ガチャガチャ』と足の甲に当たったりして痛みを伴ってしまいます。
でも、鉄球・鉄チップタイプのパワーウェイトは中身が細かく柔らかいので、ランニングやウォーキングなどの大きい動きでも、痛みはさほどくなく軽量なものも多いので、日常の動作で鍛えたいという方は絶対にこちらを選んでください。
価格:1,296円 |
筋トレで使いたい場合
筋トレ時だけ使用で、ある程度の負荷が欲しいという方は、重く作られているものが多い鉄棒・鉄板タイプの方がオススメです。
ウェイトを足したり外したりできるタイプもあるので、自分の体力に合わせて重量が変えられる点もいいですね。
トーエイライトアンクルウエイト(2kgx2ケ) H-8530 |パワーアンクル ウエイトトレーニング アンクルウエイト パワーリスト 筋トレ 重り 価格:8,856円 |
デメリット
手首足首に付けるパワーウェイトには、ダンベルのように10kg20kgという重量を持たせることが難しく、そして動かないように完全固定することも難しく、手首や足首の太さによってはスカスカになります。
その為、うまく固定できてない鉄棒・鉄板タイプで激しく動くトレーニングをしたら、足の甲、手の甲部分に当たって痛くなってた。なんてことになるかもしれません。
鉄球・鉄チップタイプは表面が布で作られている物が多いので、破れたら中身が溢れて使えなくなります。
メリット
1セット(2個)あれば両腕両足を鍛えることができる。
数百グラム〜1kg程度のものならホームセンターやデパートなど、小さいスポーツ用品コーナーでも取り扱っているので容易に見つけられます。
とにかくダンベルのように持つ必要がないので、腕に付けたまま家事をしたり、足に付けて出かければ、トレーニングの時間がなかなか確保できないという人でも、日常の行動自体がトレーニングになります。
パワーウェイトが無くても鍛えられるけど
道具を一切使わない自重トレーニングという方法ももちろんあります。
ただこれは、回数をこなさなければいけなかったり休憩は短くしなければいけなかったり、スローな動きで負荷をかけるなど時間がかかります。
なので時間をあまりかけたくないとか、時間があまり取れないという方は、潔く道具を使った方が手っ取り早いです。
パワーウェイトなら日常をトレーニングにできる!!
大切なことなので何度も書きますが
あまりに重いものは関節に支障をきたしてしまうのでアレですが、問題なく動き回れる重さであれば、手首足首に付けてるだけで日常の行動自体が運動になります。
でも『筋トレにガッツリ時間をかけられないし、かけたくない』とか
『運動不足解消できる程度でいいよ、バキバキムキムキは目指してない』
『でもブクブク太るのは嫌!』
なんて方は付けているだけで良いパワーウェイトが1番です。
ただ付けているだけで良いとは書いてますが、ゴロゴロしてたら意味はありませんよ?
もちろんガッツリトレーニングしたい人用には5kgくらいのものがあります。
価格:4,860円 |
こんな変わり種もあるよ!
手首足首に付けるパワーウェイトを紹介しましたが、最後にちょっと変わり種のものも紹介します。
パワーウェイトベストというもので、重さなんと20kg!!
とにかく重い重量で筋トレしたい人にはオススメの一品です(笑)
価格:8,640円 |
他にも初心者向けの筋トレ法などを書いています。
【初心者向けのパワーリストを使った簡単な下半身の筋トレ法5選】
【筋トレ初心者は【ながら筋トレ】から始めてみよう〜下半身編〜】
ランニングを続けてるのに痩せられないと悩んでいる方は↓を読んでみてください。
ダイエットを始めるなら基礎代謝の上がる冬がオススメ!
それでは最後まで読んで頂き ありがとうございました