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会社を辞めたいのに辞められないなら弁護士の退職代行がオススメ

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希望を持って入社したはずの会社だけど、朝が来るたびため息ばかり…

教えられてない仕事を理不尽に押し付けられたり

その教えられてない仕事のやり方を聞いても『お前は今まで何も見てなかったのか!』と、また理不尽な叱責。

これは自分も経験あります。辛いしムカつきますよね。

そして毎日無駄な残業で夜遅い時間に帰宅…

他にもパワハラ、セクハラ、仕事とはいえ苦手な相手と毎日顔を合わせなければいけない環境…

そもそも業務内容が自分に合ってなくて仕事が辛い…でも働き出したばかりだから、退職を言い出しづらい。などなど

こういった悩みを抱えてる現代社会人は多いです。

そこで【退職代行】というサービスがあるのはご存知ですか?

会社を辞めたいあなたに代わって、弁護士が退職の手続きを行っているサービスです。

ここに辿り着いたということは、少なからず退職代行というものの存在を知っていて『使ってみたいけど、どうしよう』と実際どうなのかな?と悩んでいたりするんではないでしょうか?

そこで、この記事では【弁護士の退職代行】を使う上での費用や、使うとどうなるのか?や注意点について書いています。

書いてる自分自身、退職代行を使ったことはありませんが、何度か退職の経験があるので退職時のしんどさは分かっているつもりです。

仕事を辞めることは悪いことと思い込んでいたり、上司が怖くて言い出せなかったり、その上司に『会社を辞めたら損害賠償を請求してやる!』などと脅されて、辞めるに辞められないという、こういう悩みから解放されたいと思っている方に見ていってもらいたいです。

【弁護士の退職代行】を勧める理由

退職代行 弁護士

退職代行には【民間企業の退職代行】【弁護士の退職代行】の2つがあります。

今回、弁護士の退職代行を勧めた理由は、もし民間企業の退職代行を使って退職した後に、『損害賠償を請求させてもらいます。』と実際に会社とトラブルになった場合、弁護士資格の無い民間企業では対応できません。

そうそう損害賠償請求されるなんてことはないと思いますが、それでも万が一そういったトラブルになり、せっかく再スタートのために退職したのに多額の請求をされてしまうと、最悪の再スタートになってしまいます。

弁護士の退職代行の料金は以下のようになっています。

相談料 / 無料

着手金 / 54,000円(税込)

 

未払い給料・残業代・退職金等の回収業務
+ 上記の退職代行業務契約の方限定オプションサービス
初期費用(相談料、着手金/0円)
完全成功報酬型/経済的利益の20%
例)500万円回収した場合20%(100万円報酬)
1円も回収できない場合は実質0円です。
【安全退職ドットコムより】
汐留パートナーズ法律事務所相談料 / 無料

着手金 / 54,000円(税込)

※未払給料・残業代・退職金 等の請求に関して着手金無料
成功報酬 経済的利益の20%【汐留パートナーズ法律事務所より】

ブラック企業で辞めるに辞められない人は、正常な判断ができるうちに民間ではなく、退職後も法的なサポートをしてもらえる【弁護士の退職代行】に依頼した方が安全に辞めることができます。

退職代行を使うべき人

もう一度言いますが、ブラック企業で退職の意思と旨を伝えたにも関わらず、どうしても辞めさせてもらえない人は、迷わず弁護士の退職代行に依頼すべきで、民間業者では退職の意思を伝えるだけで、それ以上の交渉ができません。

他には、わざとではないにしても、業務で失敗をして会社の備品や機械を壊してしまったなど、自分に原因がある場合、退職の際に損害賠償をされる可能性がある方は、弁護士の退職代行に依頼すべきです。

あとは自分で退職の意思がどうしても伝えられない人や、複雑な事情を抱えている人ですね。

こういう方が、退職代行を使うべき人です。

でも逆に退職代行を使う必要のない人はというと

『いろいろ退職の手続きとか、上司に言いに行くのが面倒』という『ただ面倒だから』なんて考えで依頼しようと考えている人です。

そんな理由で使うのはオススメできません。

『弁護士や民間業者は儲かる、自分は仕事やめれる。どっちもウィンウィンじゃん』と思うかもしれませんが、退職の意思を伝えれば辞められる会社なのに、わざわざ54,000円という決して安くない料金を払って退職するのは得策ではありません。

民間を使えば費用は抑えられますが、それでも2〜3万円の費用がかかります。

なので『面倒だから』という理由で使うのはやめて、依頼料は転職活動に役立てましょう。

【退職代行】のメリット・デメリット

まずはそれぞれの【退職代行】のメリット・デメリットを知ってもらいたいと思います。

デメリット

【弁護士の退職代行】

やはり弁護士ということで依頼料が民間業者より高く、着手金ということなので、先払いをしなければいけません。

※未払給料・残業代・退職金など回収できた場合、その中から20%の成功報酬が取られます。

退職後の転職サポートなどがありません。

【民間業者の退職代行】

弁護士資格がないので会社に対しての交渉や、退職後のトラブルに対応してもらえません。

例えば、有休消化や未払いの給料の支払いに対しての交渉は、民間ではできないということになるので、退職の際にこういったものも一緒に交渉したい場合は、民間業者に依頼するべきではありません。

メリット

【弁護士の退職代行】

民間業者ではできない

・有給消化や給与、残業代未払いについての交渉

・退職金、パワハラ等の慰謝料の請求

・離職票や退職証明書など書類の書き方のアドバイス

・退職の日程や引き継ぎに関する調整 などなど

民間ではできない広い範囲をカバーしてもらえます。

【汐留パートナーズ法律事務所】

【民間業者の退職代行】

交渉といったことはできませんが、料金が安く後払いに対応してもらえたり、携帯会社の決済が使えるなどの支払い方法が豊富なので、20〜30代の方に需要が増えています。

退職後の転職サポートのサービスを行なっている所もあり、転職に成功したら条件付きでお祝い金が出るので、お祝い金で代行費用を取り戻すことができたりします。

有休消化や未払いなどない場合は、民間業者を使った方が特だったりする面もありますね。

転職サイトで次の仕事を探しておこう

もし【弁護士の退職代行】を使うのであれば、転職のサポートがないので転職活動が必要になってきます。

退職代行を使わなければならないほど追い詰められていると、精神的に転職活動もなかなか手につかないこともあるでしょうから、転職サイトに登録をしておくだけでもしておいた方がいいです。

でも【男の退職代行】【わたしNEXT(退職代行)】は、退職代行を利用してなくても転職サポートを使えるので、メリットで書いたように未払いや有休消化がないのであれば、民間の退職代行を使ってみてもいいと思います。

費用面が心配なら民間の退職代行

何度か書きましたが、民間業者の退職代行は弁護士代行より費用が安く、支払いの方法も多いので『今は手持ちがないから、後払いできないかな…』という方だったり、特に有休消化の必要もなく、給与の不払いもなく、トラブルの心配もなさそうなら民間の退職代行をお勧めします。

民間の退職代行を利用する際は適当に選ばずに【JRAA】の認定を受けているところを利用しましょう。

わたしNEXT男の退職代行は、下画像の【JRAA】「特級認定」を受けているので、安心して依頼することができます。

 

最後に 『仕事を辞めるのは悪いことじゃない』

【弁護士の退職代行】と【民間業者の退職代行】を紹介してみましたが、世の中には仕事を辞めることを【悪】と決めつけている人がどうしてもいます。

やりたい仕事かどうか以前に自分で決めたんだから、辞める時も自分で退職の意思を伝えろよ。という方もちらほらツイッターで見かけました。

でもどんなに会社がホワイトだとしても、嫌な人間はいるし、仕事が全然合わないなんて普通にあるし、人それぞれ性格が違うので退職を言い出せない人だっています。

これ以上精神をすり減らす会社に居続ける必要もありません。

仕事の辛さから自ら命を絶ってしまった人のニュースも観かけます。

最後にもう一度言っておきます。

会社を辞めることは悪いことではなく、新しい一歩を踏み出すための手段です。

それでは最後まで見ていただき ありがとうございました