どうも
特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です
厚い胸板って憧れますよね!
MENJOYという記事でも、厚い胸板の男性だと女性はキュンとするとか、頼り甲斐があるとか感じるようです
そこで、懸垂器具とトレーニングチューブを使った胸筋の鍛え方を書いていきます
もし自宅にインテリアになってる懸垂バーがあって、この記事を見て興味を持ったらマネしてもらえたらと思います
懸垂器具とトレーニングチューブを使った胸筋の鍛え方
それでは、まず動画を撮ったので観て下さい
筋トレ初心者だったりすると、懸垂器具は懸垂だけ、腹筋台は腹筋だけ、みたいな使い方をしてしまいがちだけど、他に道具を組み合わせることで違った鍛え方ができますよ!
この胸筋トレーニングのポイント
この懸垂とトレーニングチューブを使った鋸筋トレーニングのポイント
- 長過ぎるトレーニングチューブの場合、動画のように折り曲げてみてください
- 懸垂器具が動かないように、足下と反対側の三角のバーを足と手で押さえる
- 鍛えてる側の腕が疲れてきても、ダンベル運動みたいにならないように、胸筋を意識しながらしっかり腕を体の正面に向かって動かしましょう
- 動画ではしてませんが、脇を締める動きで背中の大円筋も鍛えられる
普通に胸筋を鍛える器具を買おうと思ったら部屋のスペースを取るし、何よりその器具が案外高い!
もし懸垂器具を持ってるなら、あとは数百円で買えるゴムチューブとかラバーバンドを揃えるだけで、わざわざ数万円もする器具を買わなくても胸筋を鍛えられるようになります
ちなみに腹筋も鍛えられる
腹筋の鍛え方って上の画像のような方法をイメージするかと思いますが、何気に最初は体が持ち上がらないんですよね
自分も鍛え始めた頃はグイッと勢いをつけないと、上の画像の辺りまでしか上がりませんでした
この腹筋の鍛え方をしてると腰痛の原因になったり、首が痛くなったりするし、しんどい割には効果が薄くて長続きしませんよね
そこで懸垂器具とトレーニングチューブを使って、簡単に腹筋を鍛える方法も紹介してるので参考にしてみてください
懸垂器具とトレーニングチューブで本当に胸筋が鍛えられる?
胸筋を鍛える方法としてバタフライという器具を使ったり、腕立て伏せをするというのがありますね
でも本当に紹介した懸垂器具とトレーニングチューブで胸筋が鍛えられるのか?について答えていきます
腕立て伏せができない人にオススメできる方法
器具を使わない胸筋を鍛える方法で一般的なのは【腕立て伏せ】だけど、ハッキリ言って腕立て伏せで胸筋を鍛えるのは初心者では無理と言っていい
そもそも胸筋を鍛えたいのに腕立て伏せをするってかなり間接的な鍛え方だし、胸筋を鍛える前に腕立て伏せができるようにならないといけないって面倒だし遠回りでしかない
なら最初から直接胸筋を鍛える方法で鍛えよう!というのが今回紹介した方法
必ずしも懸垂器具は必須じゃないよ
今回紹介した胸筋を鍛える方法は懸垂器具を使っていますが、無ければ無いでする方法は他にもあります
そこで、懸垂器具を使わず胸筋を鍛えたいなら、自分が使ってる輪ゴムタイプだと長さが足りないので、長いバンドタイプがオススメですね
やり方は簡単!
バンドを背中に回して両手を左右に開いて握り、前ならえをするように両腕を前方に伸ばすだけ
でもこれにはちょっとした問題があって、腕を前に伸ばした時にバンドが首に『ベチーン!』とズレたり、髪に巻きついて痛い思いをする可能性があって、でも下のバンドには、ドアアンカーというバンドを引っ掛けられるアイテムが同梱されているので、そういった心配は無くせます
特に普通の筋トレは【下から上】の動作だけど、ゴムバンドを使うと【上から下】のトレーニングが出きるようになります
最後に
懸垂器具とトレーニングバンドを使った胸筋を鍛える方法について書いてみました
道具無しで胸筋を鍛えるのはなかなか大変なので、これが参考になれば幸いです!
懸垂ってできるようになるまで結構しんどいですよね
そんな懸垂を簡単にできるようになる方法について書いてるので参考にしてみてください