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アプリを使って一人でテニスの練習ができるオススメの自動球出し機

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どうも こんにちは

特に何も代行しない【悲しみの代行者@kanasimi_cat】です。

自分にはテニスの趣味友がいないので、練習はいつも一人でしています。

寂しいですね

なので、自分と同じように一人でいつも練習している方が、テニスの練習でできることと言ったら、ゴム紐ボールで練習、コートでサーブ練習、壁打ち用のコートがある施設か場所でストローク練習、リバウンドネットを使って練習、オートテニスくらいしか方法がありませんよね。

サーブの練習なら一人でも充分できますが、しっかりしたストローク、ボレー、スマッシュの練習をしたいと思ったら、球出しをしてくれる相手がいなければ、まず満足にすることはできません。

そこで自分と同じお一人様に提案したいのが、自動球出し機を練習に取り入れてはどうですか?というのを今回話していきますが、自動球出し機と言えば、野球・バレー・卓球などにもありますが、もちろんテニスにもあり、特にバッティングセンターが一般的ですね!

ロボピッチャ!

そんなテニス用の自動球出し機の魅力を伝えていきます!

まずはテニスの自動球出し機の動画をどうぞ!

打ってるのは5:25〜

使っている自動球出し機は【SPIN SHOT JAPAN】が販売している【スピンショットプレーヤー】という機種

新春プレゼント付★【話題の商品】夢の球出しマシン《スピンショット・プレーヤー(Spinshot Player)》日本語サポート付

価格:325,600円
(2020/1/2 18:54時点)
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スピンショットプレーヤーのここがスゴイ!!

出典:SPIN SHOT JAPAN

このスピンショットプレーヤーの凄いところは、アプリをスマホやアップルウォッチにインストールすることで、離れたところから運転・停止ができるだけでなく、専用アプリで球種や回転量、スピードのコントロールまで何でも調整することができます。

この機会に【Apple Watch】の購入も検討されてはいかがですか?

動画で観てもらえたかと思いますが、大体の自動球出し機は同じところに同じ球種しか出せないところ、スピンショットプレーヤーならストローク・ボレー・スマッシュのドリルを一人で行うことができます!

人に球出しをしてもらうとなると、経験豊富な方でない限り、毎回同じ所に同じ球を出すことは難しく、球出しする側も集中力と体力がかなり必要です。

でもこの球出し機を使えば、そんな球出しをしてくれる人の確保をする必要がありません!

パートナーの心配をせず練習に集中できるのは、とても重要な事です。

ダブルス練習もできる!

スピンショットプレーヤーは、6球まで球出しの種類をプログラムできるので、ダブルスの練習もできます。

例えば

1後衛→2前衛→3ロブで前衛越え後衛(立ち位置入れ替え)→4前衛→5後衛(浅いボール)→6前衛スマッシュ

こんなドリルも可能です。

これを人とするなら3人いないとだし、人がいてもちゃんと球出しできる人じゃないと練習にならないので、正確な球出しができるスピンショットプレーヤーが活躍してくれます。

打ち出せる球種

順回転、逆回転制御が可能で、速度は最高110㎞/hまで出すことができ、トップスピンは30㎞/hまで調節することができるので、あらゆるショットを作り出すことが可能!

1セット6球で、その1球ずつにどんな間隔で配球をするかのプログラミングもできます。(2秒〜10秒)

連続稼働可能時間

バッテリー稼働はフル充電で2〜3時間稼働でき、電源での稼働にも簡単に変更できます!

ボール容量

ボールホッパーを広げることで120個ものボールが投入可能!

ボールはこちら30缶で120個入りとなっております!

ご一緒にボールも揃えてみませんか?

スピンショットプレーヤーのメリット・デメリット

いいとこばかりのこの【スピンショットプレーヤー】ですが、やっぱりデメリットの部分に目をつぶる訳にはいかないので、そういった面を書いていきます。

デメリット

デメリット1 値段がとにかく高い!

アマゾンの規約で値段を載せることができないのですが、諭吉が30人ほど必要です…

とにかく子供をプロにしてやる!という気概のある親とか、アマとか市民の大会優勝に向けて一人ででも猛特訓したい!とかでない限り、なかなか個人で手が出る値段ではないですね。

どちらかというとスクールや部活で活躍する機械だと思います。

同じ30万円以上かけられるなら、スクールにもよるけど約3年間くらい通える値段

参考【テニススクール・ノア】

デメリット2 スマホ・アップルウォッチがないと完全自動化できない

まだまだガラケーの人も世の中いますので、スマホやアップルウォッチを持っていないと、この球出し機の恩恵をフルに受けることは難しいですね。

 

デメリット3 アルミ製で軽量といっても20kgもある

20kgもあるので筋力に自信がない人は、運んで車に乗せるのだけでも結構大変かと

でもキャスターが付いているので、車から降ろしてからの移動は楽だと思います。

 

デメリット4 一人練習で虚しくなる

いろんな球種が設定できて練習できるとはいえ、結局一人で孤独な練習になるので、本当の意味で生きたボールで練習することはできなません。

孤独を糧にできる方向けです。

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メリット

メリット1 完全に1人で練習できる!

ついさっき一人での練習は虚しくなると書きましたが、人と練習するとなると、その相手のペースや体力も考えないといけないので、自分でやりたいメニューでとことん突き詰めて練習ができなくなります。

でもこのスピンショットプレーヤーがあれば、ひたすらストローク、ひたすらボレー、ひたすらスマッシュといった練習が完全に一人でできます。

【孤独を糧にできる】という方に、ぜひ使ってもらいたいですね!

 

メリット2 家族やチーム、部活やスクール生が練習する場合、全員平等に練習できる!

家族やチームで練習するときは交代で球出しをするかと思いますが、どこかで順番が分からなくなったり、球出しする人の力加減で打ちやすかったり、打ちにくかったり、飛んでくるボールの高さが毎回違うといったことが無くなります。

そして、人には好みがあるのでコーチだとしても、特定の人にだけ良いボールだったり、悪いボールを打ってくるなんて人も出てくるので、そういったことを防止することもできますね。

 

メリット3 速球のリターン練習ができる

トップスピン サーブ 回転 フラット球出しで速球を出してもらうのは難しく、それを継続して出してもらうのはさらに難しいので、こういう時こそ自動球出し機の出番です!

スピンショットプレーヤーなら最高110km/hのスピードが出せるので、申し分ないですね!

 

メリット4 ボール容量が多い!

ここがスゴイ!でも書きましたが、ボールを最大120個も入れることができるので、1人でも複数人でも十分な練習ができます!

部員やチームが20人いたとして、6球のドリルを全員でまんべんなく行うことができます

安い自動球出し機を買いましたが、11個くらいなんて1分ほどで終わってしまいますよ

 

メリット5 人件費が浮く!

テニススクールを経営している人にしか関係ない話ですが、コーチが球出ししながらアドバイスするのは結構難しいので、かといって球出しは別の人を入れるとか雇うとなると、さらに継続的な人件費がかかってしまいます

でもこのスピンショットプレーヤーを導入すれば、球出しをする人は必要なく、コーチは生徒のすぐ横でつど気付いたことをアドバイスができます
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どんな人にオススメ?

将来的に子供にはプロのテニスプレイヤーを目指して欲しい!
子供が全国大会に向けて頑張ってるから、力になってあげたい!
でも、親である自分がテニスの経験がない、でも子供にはしっかりした練習をさせてあげたい!という子供思いの親御さん

学校に頼んで部活に取り入れてもらったり

一般でテニスチームを組んでいるサークルだったり、企業でチームを組んでいたりする団体でドリル練習を満遍なくするため

これを書いてる自分と同じボッチだけど、孤独を糧に本格的な練習に励みたい!という方

テニススクールを経営してて、人を雇えないとか人件費削減のため

こういった方達に、この【スピンショットプレーヤー】に興味を持ってもらいたいです

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手の届きやすい球出し機

スピンショットプレーヤーは高性能で魅力的ですが、やはり一人で練習するためだけに、このお金を出すのは難しいかと思います

そんな方にオススメなのが球種は変えられないけど、とにかくストロークの反復練習をしたい人には、廉価版の玉出し機があるんですよ

ネット付きのバージョンもあります

ネット付きは、あまり強く打つとズレたり倒れたりする可能性があるので、ネットが固定できない場合はハードヒットは控えた方がいいです

少し長くなってしまいましたが

最後までもていただきありがとうございました